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反自民・倉敷市「大手企業労働組合の出身者でつくる会派」に所属していた、岡見忠倉敷市議が、11月30日に行われた所属会派の勉強会に出席した後、失踪。
親族が行方不明者届けを出していたことが明らかになった。
岡山には福島の原発事故後に運び込まれた産業廃棄物が大量にあったという。
そのほとんどは焼却され埋設しているが、高梁市と倉敷市の水道に影響があるとして住民らが提訴している。
岡山県庁にある資料は黒塗りだらけで詳細が不明。
岡見忠議員は中国電力に勤務する兼業市議。
産廃の不法投棄に関する件を調べていたという。
安否が心配されていたが、9日夜、岡見氏は北九州市内で保護された。
岡見氏にけがはなく、「なぜ九州に行ったのか今は話せない。改めて説明したい」と話しているという。
1月に初当選したばかりの若手議員。
覗いてはいけない闇に触れてしまったのか・・。
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