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3X3W杯女子日本代表が白星発進…高橋芙由子がゲームハイの12得点で勝利に貢献

 6月24日、モンゴル・ウランバートルで開幕した「FIBA 3×3ワールドカップ2025」にて予選プールの戦いがスタート。予選プールBに属する3X3女子日本代表が初戦を迎えた。

 今大会、3x3のチームランキングでFIABAランキング16位の女子日本代表は、アジアカップで銀メダルを獲得した高橋芙由子(FLOWLISH GUNMA)のほか、桂葵(トヨタ紡織サンシャインラビッツ/ZOOS)、高橋未来(アイシンウィングス)、宮下希保(富士通レッドウェーブ)といったWリーグでもプレーする選手が名を連ねた。

 予選プール初戦の相手はオランダ代表。現在、同ランキング1位で、2023年に開催された前回大会では決勝でアメリカに敗れたものの、準優勝を果たした強豪だ。試合は桂が2ポイントシュートで先制点を挙げると、高橋(芙由子)と高橋(未来)が得点を重ね7-2と大きくリードを奪う。その後は点の取り合いとなり、一時はリードを許す展開に。それでもオランダ代表のファウルを誘い、高橋(芙由子)が獲得した4本のフリースローをキッチリ決めて20-16とすると、最後は宮下がトップからの左ドライブでレイアップを沈め勝利を収めた。この試合日本代表は、ゲームを通して9本のフリースローを獲得し、そのうち6本を沈めた高橋(芙由子)が、ゲームハイの12得点をマークし勝利に貢献した。


■試合結果
【予選プールB】
オランダ 16-21 日本

【動画】宮下のドライブが決まり強豪オランダ代表にノックアウト勝利



【日時】2025年06月24日 15:24
【提供】バスケットボールキング

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