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韓国人メジャーリーガーのチュ・シンス(35)が48試合連続出塁でメジャーリーグ現役選手の最長タイ記録となった。
チュ・シンスは11日(日本時間)、米国・ボストンでおこなわれた2018メジャーリーグ ボストン・レッドソックスとの試合に1番指名打者で先発出場。
3回表、チュ・シンスは2度目の打席で先頭打者としてバッターボックスに立ち、フォアボールで出塁に成功した。
これにより、チュ・シンスは2015年ジョーイ・ボット(シンシナティ・レッズ)と2001年アルバート・プホルス(ロサンゼルス・エンゼルス)がセントルイス・カージナルス時代に達成した48試合連続出塁に並んだ。
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