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「18歳から立候補を」被選挙権引き下げを目指す平成生まれ国会議員

参院選(7月3日公示、20日投開票)が目前に迫る。子育て支援などで若者の政治参加の必要性が叫ばれる中、昨年の衆院選小選挙区の福島県内の投票率は、19歳が25.58%、20~24歳が26.77%と低迷した。平成生まれで初の国会議員となった立憲民主党の馬場雄基衆院議員(32)=比例東北=は「超党派平成議員交流会」を立ち上げ、選挙に立候補できる「被選挙権」を、選挙で投票できる「選挙権」と同じ18歳まで引き下げようと活動する。思いを語ってもらった。【聞き手・錦織祐一】

 ――超党派平成議員交流会の狙いは。

 ◆特に若い世代で政党に対する信頼感が低下している中で「超党派の平成生まれの議員が集まり、交流しています」と言った方が皆さん興味を示してくれると考えました。それ...
【日時】2025年06月29日 15:22
【ソース】毎日新聞
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