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7月3日公示、20日投開票の参院選。前哨戦と位置付けられた6月22日の東京都議選では、各党の代表が演説に駆けつけるなど熱気を帯びた選挙戦が展開され、自民党が都議会第一党から陥落、一方で新興勢力が初議席を獲得するなど、2つの選挙が重なる12年に一度の「選挙イヤー」は波乱のスタートを切った。
国政の場でも“新しい風”が吹くことになるのか。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、全国の18~64歳の現役世代の男女1000人に対し、参院選を前に「期待できる政党」「期待できない政党」についてアンケートを実施。本稿では「期待できる政党」の結果を紹介する。
第4位に選ばれたのは国民民主党。6月11日には、比例代表で擁立予定だった山尾志桜里元衆院議員の「公認取り消し」騒動で、党代表・玉木雄一郎氏(...
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