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「最後は金目でしょ」と放射能汚染度の中間処分場をめぐって17日にこう発言した石原環境相。
福島県人は最後はカネ目当てに受け入れると言いたかったのだろうが、これは福島県人だけでなく野党や国民から猛反発。
改めて議員失格の烙印が押され国会で追及されることになった。
慌てた石原は19日、撤回しないといっていた金目発言を「品位を欠く発言で誤解を招いた。おわびして撤回したい」と参院環境委員会で述べた。
また「ついでがあったら(謝罪に)行く」と言ってた発言も撤回。
「国会閉会後に福島に謝罪に行く」と述べた。
福島に行くより議員を辞めるべきだ。
まったく信用も信頼もされていない環境相では復興は進まない。
撤回したのも本心ではなくしょせん国会対策、保身だからだ。
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