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NO.9626301
最悪な事故物件3 惨すぎる女性の死 大阪

現場で写真を撮っている時、けっこう辛い痛みが左のコメカミに走った。殺人現場には慣れているはずだが。これから私が貼る写真、敏感な方は注視せず文章だけをお読みいただきたい。前回の幼児餓死事件の現場写真を載せたら「BOZZ、やめて」とクレームが何件かあったので。

犯人は逮捕されてからまだ2週間。犯行は6月11日午後。カラオケパブの経営者、稲田真優子(まゆこ)さん(25)が、店の常連客の宮本浩志(56)に刃物でメッタ刺しにされ殺された。

大阪府大阪市北区天神橋4丁目10−5 第2JKビル 5階

まゆこさんの店「ごまちゃん」の他、7件の店舗があるのに、ビル全体の封鎖が続いていた。

犯人はまゆこさんの命を縮め、このビルで商売する店子らの運命も変えている。

まゆこさんが『ここから出たい、おうちに帰りたい…』と呟いている気がする。

犯人の宮本の念も凄い。この場所が彼の全てだったのだろう。ストーカーは「依存症」なので、彼のブレーキを止めるにはカウンセリングや治療しか無かった。まゆこさん本人が解決できる問題ではなかった。この辺りも折を見て詳しく書こうと思う。

まゆこさんが店をオープンさせてたった5か月。あっという間だったに違いない。この看板に毎日目をやって店に入っていったことだろう。

この写真を反対側の道路から望遠で撮っている時、頭に痛みが走る。

ごまちゃんにて。

兵庫県西宮市高須町1丁目の団地に住む会社員、宮本浩志(みやもとひろし)容疑者。

最初からまゆこさんを殺す目的でこのビルの非常階段に潜み、機会を窺った。

2人の娘と妻がいた。

自分を殺した男の写真と一緒に並べられたくないだろう。
【日時】2021年07月01日
【提供】探偵ファイル
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