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笹川友里、AD時代は“36時間労働”も経験 異例のキャリアに驚きの声も上がる
元TBSでフリーアナウンサーの笹川友里が12日、都内で行われたスキンケアブランド「ミノン」の「50周年記念説明会&新TVCM発表会」に出席。過酷なAD時代について語る場面があった。

◆笹川友里、過酷なAD時代回顧

笹川がMCを務めた同イベントには、女優の岸井ゆきの、俳優の小関裕太、そしてお笑いコンビ・ジャングルポケットの太田博久が登壇。「『転職』『就職』などのライフスタイルの変化が“肌の揺らぎ”に繋がる」というトークで「キャリア」の話題になると、笹川が「TBSでアナウンサーをやる前に、制作ADをやっていた時期があって」と切り出した。

◆笹川友里「王様のブランチ」AD担当していた 小関裕太が驚き

入社1年目はTBS『王様のブランチ』のADをしていたという笹川は「当時は働き方改革の前だったので、“36時間寝ずに働く”みたいなこともありました」と過酷な労働環境だったことを回顧。これを受け、現在『王様のブランチ』にレギュラー出演している小関は「え!大変ですよね!?」と驚き、「みんなが情報を求めている番組なので。最先端のトレンドの情報だから、とにかく目まぐるしく変わるし。ロケに行こうならば、雨が降ったら変わるみたいな、とにかくフル回転で…。色んなお話聞きます…!」と共感した。

さらに、太田は「すごいキャリアですね。ADから表舞台のアナウンサーさんになって、僕らじゃ絶対経験することない、裏方も表もっていうライフスタイルの変化って独特」と笹川のキャリアに衝撃を受けた様子。笹川は「楽しかったですけどね、当時は」としつつ、「『寝られないな』っていうときはありましたね」と振り返っていた。(modelpress編集部)

【日時】2023年09月12日 18:11
【提供】モデルプレス

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