爆サイ.com > 北陸版 > 芸能ニュース > Tiësto、Dom Dolla、Peggy Gou、PAWSAらダンス界の精鋭参加 – ブラピ主演『F1』サントラ解禁
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 ブラッド・ピット主演の映画『F1®/エフワン』のサウンドトラック『F1 THE ALBUM』が6月27日(金)映画公開と同時にリリースされた。今作はローリングストーン誌から“サウンドトラックの達人”と称され『Barbie The Album』『The Greatest Showman』なども手がけるKevin Weaverがプロデュースを担当。全17曲で構成されており、エド・シーラン、ROSÉ(BLACKPINK)、ドージャ・キャット、テイト・マクレーなど世界的アーティストが名を連ねる中、ダンスミュージック界からもTiësto、Dom Dolla、Peggy Gou、PAWSAといったトップアクトが参加し、大きな話題を呼んでいる。■ Tiësto & Sexyy Red - OMG!これまでに世界中で59億回以上のストリーミング再生を誇るダンスミュージック界の重鎮、Tiëstoが、ドレイクやブルーノ・マーズらとも共演を重ねる新進気鋭のラッパー、Sexyy Redとコラボレーション。ループする陶酔感のあるシンセに、重厚な四つ打ちビートが絡み合い、Sexyy Redの鋭いリリックと攻めたフローが鮮烈な印象を残す。それぞれのジャンルのエッセンスを高次元で融合させた、ダンスミュージックへと昇華されている。・詳しい楽曲解説はこちら ■ Dom Dolla - No Room for A Saintオーストラリア発・ハウス界の旗手Dom Dollaによる初の映画サウンドトラック参加作。AnymaやChris Lakeなどとのコラボレーションでも知られるNathan Nicholsonのソウルフルな歌声を乗せ、重厚なキックとシネマティックな空気感が並走するハウスチューンとなっている。■ Peggy Gou - D.A.N.C.E.「(It Goes Like) Nanana」の世界的ヒットで知られる韓国出身、ベルリンを拠点に活動するPeggy Gou。「D.A.N.C.E.」は、彼女のシグネチャーである、どこかレトロで温かみのあるシンセサウンドと、グルーヴィーで深みのあるハウスチューンが特徴だ。自由と喜びをテーマに制作されており、リスナーを夏のフロアへと誘う。■ PAWSA - Double C今日のUKハウス~テックハウスシーンを牽引するPAWSAによる「Double C」は、洗練されたドラムワークと耳に残るベースラインが際立つ1曲。ミニマルながら強烈なグルーヴを生み出し、PAWSAのスタイルを象徴するトラックとなっている。近年、F1とEDMの結びつきは加速しており、Calvin HarrisやMartin GarrixらTOP DJがモナコやマイアミのグランプリでDJを務め、レースの興奮をさらに高めていることは周知の事実だ。両者の融合は新たなカルチャーを形作っている。
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