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トータルテンボスの「アフロじゃないほう」、大村朋宏が女性ファンと不倫していた際のLINEでのやりとりが報じられ、そのキモすぎる内容がファンをドン引きさせたが、同じようなLINE流出を怖がる男性タレントたちが、続々と「アカウントを持たない」選択をしているという。
「心当たりがあるのかないのかはわかりませんけど、大村の件を知ってLINEのアカウントを削除する芸人やタレントが増えています。売れてる芸人は、敏感に反応しますからね」 こう話すのは、多くのお笑い芸人と付き合いがあり、自身も芸人たちとイベント出演している放送作家。
芸人やタレントと飲み歩くことが多い中、周囲でLINEアカウントを削除する者が増えているという。
きっかけとなった大村の不倫は衝撃的だった。
何しろ大村は、美人妻に2人の子と愛犬、理想的な家庭を公開して家族愛を売りにしてきた芸人だったからだ。
写真誌「FRIDAY」(講談社)によるスクープは、ファン女性とほぼ月イチの密会をする中、そのLINEのやりとりを女性の友人に見られていたことが判明し、大村の態度が一変。
女性を「悪魔」と呼び「不倫関係がバレたらあの世で呪う」と罵り、これに怒った女性がLINEを公開してしまった。
その内容は生々しいエロトーク。
* * *
女性「おむさまのご要望のものは?笑」
大村「●●(女性の名前)に使うピンクローター」
女性「変態かっ!! 使ったことない笑」
大村「●●の家においておこうぜ」
* * *
大村「俺の何をー?」
女性「意地悪じゃん 絶対わかってるじゃんっ!!笑」
大村「何をー?」
女性「、、、、笑 せーし笑」
大村「エロい女だーー笑 マズいと思うよ いいの?」
女性「おむのもの体内にいれたいのっ笑笑笑 1回だけでいいんだけどっ 不味くてもいいから飲みたい〜〜笑」
大村「どうやって飲む? 出る時に口に持ってけばいいのか?」
* * *
そこには愛妻家の面影のかけらもない大村の会話が記録されているが、放送作家によると「子煩悩な父親をウリにしていたのは、家族総出で盲導犬を育てる番組に出たりするため。あくまで、ビジネス愛妻家」だったという。
「大村はこれ以外にもファン女性を口説いており、熱心なファンの間では、愛妻家キャラはウソだってバレてましたからね。それより問題はLINEのほう。独身でも既婚者でも同じように女性とエロ話で盛り上がっていた芸人の中には、慌ててアカウント削除して『女遊びはしても、メールやLINEはやらない』とする慎重派が出てきています」(同)
放送作家によると、理由はもうひとつあって「昨年、ある芸人がLINEで女子高生にエロ話をしていたところ、彼女の父親がこれを見つけて激怒。この父親が暴力団関係者と判明し、トラブルになったことがあった」という。
さらに、少し前には芸人ではないが、五輪3大会に出場したやり投げの村上幸史と女子大生の不倫発覚が発覚、LINEが公開された。
村上「俺…。ホワイトチョコ出すの早かった?」
女性「昨日早かったね!! なんで?」
村上「気持ち良すぎた。良子が求めてきたから」
この報道後、村上は「私と妻の婚姻関係は既に破綻しておりました」と釈明したが、五輪出場時は仲良し家族をアピールしていたため、信用を失った。
ただ、大村のケースでは、相手女性も積極的にエロトークをしており、周囲からは「遊ぶなら、相手をもっと選べ」との声もあるという。
いずれにせよ、愛妻家ビジネスは崩壊。
過去に年収2,000万円で、9,000万円の豪邸購入を自慢していたが、これでは収入減も避けられない様相。
LINEさえやっていなければバレなかったかもしれないのだから、周囲のLINE離れも当然か。
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