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■倉木麻衣3月4日恵比寿ガーデンプレイスで行われた「HAPPY WOMAN CEREMONY」で新曲初披露！
大ヒットシングル「渡月橋〜君想ふ〜」が、一般社団法人日本レコード協会より第32回日本ゴールドディスク大賞ベスト5ソング・バイ・ダウンロードに選出された倉木麻衣。
2018年第一弾となるリリースとして、3週連続配信シングルリリースが発表された。
その第一弾は、3月2日（金）に配信スタートした「WE ARE HAPPY WOMEN」。
イキイキワクワクを追求する女性のライフデザインをサポートするHAPPY WOMAN PROJECTに参加している倉木が、志を同じくした女性たちと共創プロジェクトとして制作したこの楽曲。
3月8日の国際女性デーに先駆けて、3月4日恵比寿ガーデンプレイスで行われた「HAPPY WOMAN CEREMONY」で初披露された。
まずは昨年の国際女性デー（2017年3月8日）より倉木麻衣が中心となって進められた「HAPPY WOMANテーマソング共創プロジェクト」について語った倉木。
登場時には「黄色で埋め尽くされたこの会場で、皆さん黄色い声援をありがとうございます！」と得意のダジャレが飛び出し会場を沸かせた。
一般公募にて選ばれた女性たちと共にワークショップで作り上げた女性の応援歌の制作については、「皆さんから素敵なキーワードをたくさんいただいて、思わず『全部この曲に盛り込みます！』と言ってしまって…」とディレクターを驚かせたという秘話も。
更には、その制作方法について「今回は詞先という歌詞を先に作る形で制作したのですが…あ、皆さん熱い視線をありがとうございます」とこの日二度目のダジャレが飛び出し、会場は再び笑いに包まれた。
そしていよいよ新曲「WE ARE HAPPY WOMEN」の初披露。
事前に倉木自身による振り付け映像が公開され話題を呼んだが、ここでも曲披露の前に振り付けのレクチャーが。
会場に詰めかけたファンが一緒に振り付けを披露し、会場を盛り上げた。
そして倉木による「WE ARE HAPPY WOMEN」の歌唱がスタート。
女性ダンサー4名を従えた華やかなステージに会場は春らしく明るく元気な盛り上がりをみせた。
HAPPY WOMAN PROJECTのテーマカラーのイエローで埋め尽くされた会場に、春を感じる爽やかソングが響き渡り、このプロジェクトの「W」のポーズが印象的なキュートな振り付けがますますのステージと会場を一体にしていった。
この曲について、「皆さんの想いがぎゅっと詰まった一曲です。素敵な言葉を紡いでいってどんどん元気になれる楽曲に仕上がっていきました。今後色々なところで歌わせていただくときには自分にも、そしてたくさんの方にもエールを送れるように心を込めてお届けしたいと思います。」と力強く語った倉木。
ここから、配信第二週目3月9日（金）には名古屋ウィメンズマラソン2018公式応援ソング「Do it!」、そして三週目3月16日（金）には、PlayStation®4/NintendoSwitch™用ソフトウェア『戦場のヴァルキュリア４』主題歌「Light Up MyLife」のリリースを控えている。
この日の晴天のように、清々しいステージを繰り広げた倉木の次の展開を楽しみにせずにはいられない。
HAPPY WOMAN実行委員会（事務局：一般社団法人ウーマンイノベーション）は、「女性のエンパワーメント推進と社会活性化」を目的とし、国連が制定している3月8日の「国際女性デー」を日本の新たな文化行事として定着させ女性が生き生きと生きられる社会を実現すべく、2017年に『HAPPY WOMAN FESTA 2017』を渋谷ヒカリエにて開催、多くの社会的注目を集めた。
そして2018年度は、更に規模を拡大し、“女性がイキイキワクワク生きられるライフデザイン”をテーマに、セミナー・ワークショップなど、東京２会場（渋谷・恵比寿）、大阪・愛知・宮城での同時開催が決定。
今回、3月4日（日）には、『HAPPY WOMAN FESTA 2018』の開催を記念して、黄色い花々で装飾された恵比寿ガーデンプレイス広場にて『HAPPY WOMAN CEREMONY』が行われた。
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