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オードリー春日、「日大アメフト」に絡み「取材NG」にマスコミ疑問視

数十人もの芸能人が集うゴルフ大会「叙々苑カップ 芸能人ゴルフチャンピオン決定戦」が、5月29日に神奈川県で行われた。

芸能界では恒例の大イベントで、毎年多くの芸能マスコミも取材に訪れる同大会だが、今年は現地で配布された資料に、前代未聞の「取材NG注意事項」が記載されていたという。

今年の参加者は、ビートたけしに堺正章、野口五郎、石田純一、叶美香、ISSAらと、いずれも芸能界を代表する大御所ぞろいだった。

「現場で記者は、彼らの一瞬の空き時間を見つけては、ぶっつけでインタビューを試みます。事務所独立騒動中のたけしや、西城秀樹の葬儀後初の公の場となる野口など、今年は多くの注目タレントが集いました」(テレビ局関係者)

ところが、そんな中で唯一、同日「インタビュー・撮影とも一切禁止」とされていた人物がいた。

「オードリーの春日俊彰です。どんな大物タレントにも一切NGがないのに、なぜ春日だけ……と取材陣も首を傾げていましたが、しばらくしてその理由がわかりました。現在もまだ騒動が続いている、日本大学アメフト部の悪質タックル事件のせいだったんです」(同)

タックルを指示された日大の選手や被害者の関西学院大学選手の父親、さらには日大の前監督・コーチの釈明と連日記者会見が行われ、この1週間ほど、情報番組はほとんどがアメフト問題で一色となっていた。

「芸能界でも、爆笑問題・太田光やトレンディエンジェル・斎藤司ら、日大出身者が事件について番組でコメントする機会もありました。なかでも春日は、相方の若林正恭とともに日本大学第二高等学校のアメフト部出身で、大学も日大に進学している。騒動勃発時、春日の所属事務所にコメントを求めるメディアもあったようです」(スポーツ紙記者)

ところが、春日はこの件についてこれまで、完全にノーコメントを貫いている。

「世代から考えると、内田正人前監督と接点があってもおかしくないだけに、どんな形でコメントを出すのか注目が集まっていたものです。しかし、冠ラジオ番組の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でも、日大アメフト部についての言及は一切なかった。そして極めつきが、今回の『取材NG対応』です。本人も何かしら思うところはあるはずですが、これだけの大御所タレントと並んでも、その姿勢を変えるつもりはないようです」(同)

ファンも不思議がっている、春日の「ノーコメント」対応は、どうやら騒動が沈静化しても続くこととなりそうだ。
【日時】2018年05月30日 11:45
【提供】サイゾーウーマン

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