雲南省保山市昌寧県の住民がこのほど、地元のキノコ市場でまるで雨傘のようなカサの野生のコガネキヌカラカサタケを購入した。このキノコを計測してみると、茎(柄)の直径は7.4センチメートル、カサの直径は38センチメートル、重さは1.4キログラムもあった。人民網が伝えた。
購入者によると、コガネキヌカラカサタケは昌寧県でよくみられる品種だが、これほど大きなものは初めて見たという。カラカサタケは食用キノコの中でも珍品の一つで、「キノコの王様」と称されている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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