爆サイ.com 北陸版

🌎 国際ニュース



NO.12702985
「中国EVはバブルだ」ドイツメディアが“大崩壊”を予告、BYDが特に危険視される理由とは?

中国の電気自動車(EV)市場における過熱とバブル崩壊の懸念が、ドイツメディアを中心に高まりを見せている。ハンデルスブラットやディ・ヴェルトなどは、中国が世界最大のEV生産・販売国でありながら、その急成長の裏に深刻なリスクが潜んでいると警告している。

市場調査会社SNEリサーチによれば、昨年の世界EV販売台数上位10社のうち、中国メーカーのシェアは前年の40.5%から46.8%へと大幅に拡大した。中でもBYDは413万7,000台を売り上げ、前年比43.4%増を記録してトップに立った。上位10社のうち半数が中国企業であることからも、その影響力の大きさがうかがえる。

しかし、こうした成長には不安要素も多い。ハンデルスブラットは論評で「中国のEVバブルがまもなく崩壊する」とし、政府補助金や極端な価格競争、信頼性の低い...
【日時】2025年07月04日
【ソース】江南タイムズ
【関連掲示板】

本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。