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米国マイアミ商工会議所の男性委員が、ウェブカメラが作動中であることを忘れ、裸のままウェブ会議に登場する事態が発生した。
15日（現地時間）、英メディア「デイリー・スター」などによると、去る9日マイアミビーチ商工会議所の委員らはウェブ会議プログラム「zoom」を通してオンライン会議を行っていた。この日の会議は、Facebookで一般人にも生中継されていた。このとき、会議に出席していたある男性委員が、カメラが「オン」であることを忘れて突然、着ている服を脱ぎ出した。続いて、席から立って裸のまま部屋を歩きまわったのだ。しばらくして男性は会議に参加するため席に戻り、服を着用。この一連の流れは、すべてウェブカメラに映っていた。
当時、会議に出席していた委員らは、同僚の失態に目をつぶり指摘する声が出なかったという。
しかし、この日の会議はFacebookを通して一般人に生中継されていたため、男性の「ひとり裸会議」はオンライン上で大きな話題に。
なお、その後この男性が何か措置を受けたかについては、現時点では明かされていない。
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