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NO.5053872
BLOOD-C
2011年7月から9月にかけてMBSほかにて全12話が放送された。 
また、2012年6月2日にはアニメーション映画『BLOOD-C The Last Dark』が公開された。

アニメ製作会社・Production I.Gと女性漫画家集団・CLAMPの両名が手掛けるアニメオリジナル作品。「BLOODシリーズ」のアニメとしては、『BLOOD THE LAST VAMPIRE』『BLOOD+』に次ぐ3作目であり、第1作から12年目の作品となる。
本作では独自の展開としてCLAMPをキャラクターデザインに迎え、全話のシナリオもCLAMPの大川七瀬が、本シリーズの第1作から携わっているProduction I.Gの藤咲淳一と協調しながら執筆している。

『BLOOD+』を含む2000年代以降のMBS制作テレビアニメは、放送時間帯を問わず過激な表現をほぼ無修正で描写する作品が多いが、本作に関しては例外的な措置となり、アニメ全体の表現規制の厳格化に歩調を合わせる形となった。映像ソフト版は、本来の無修正版での収録となっている。ただし、水島は「噴水のような流血シーンはむしろ痛々しさや現実感を希薄にすることを目的とした演出である」としたうえ、「残虐な場面で手は抜かないとしつつも、そうした描写に重きは置いていない」という趣旨を説明している。なお、その一方で入浴シーンなどの性的な描写は、レイアウトで誤魔化したり微修正を施したりしつつも、テレビ放送版でもほとんど規制することなく放送された。  
2015年4月2日には、本作・『残響のテロル』・『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』の日本製アニメ3作品が暴力賛美に当たるとして、中国政府から名指しで批判されていることが報じられた。本作の場合、肢体の切断や頭を叩き切る場面が指摘を受けたという。
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[ 匿名さん ]