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SNS型投資詐欺 被害額は上半期で6億円超え 宮城県警と金融機関が連携協定

SNS型投資詐欺などは被害額が2025年上半期で6億円を超えていて、県警はその早期発見を目的に金融機関を連携協定を結んだ。

銀行口座の不正利用を防ぐため県警は20日、県内18の金融機関と連携協定を結んだ。

県警によると、県内ではSNSを悪用して投資を呼びかける詐欺や、恋愛感情に付け込んだロマンス詐欺の被害額が、2025年の上半期ですでに6億円を超えている。

宮城県警特殊詐欺対策室 竹内章了室長
「自らの顧客の中で被害に遭っている恐れのある方を確認していただく。被害に気づく前に事実を確認するとともに振込のさらなる被害を防止する」

協定では警察の捜査で特定した特殊詐欺事件などで悪用された口座を金融機関へと共有することで、事件の早期発見に役立てたいとしている。

【日時】2025年07月23日 20:30
【ソース】ミヤテレ

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