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池永容疑者母「体張ってでも止めたかった」

東京都三鷹市で私立高3年鈴木沙彩さん(18)が刺殺された事件で、逮捕された無職池永チャールストーマス容疑者(21)の母親が10日、「取り返しのつかない大変な事件を起こし、深く申し訳ない思いでいっぱいです」などと心情を文書で明らかにした。

文書によると、同容疑者は2011年12月ごろから鈴木さんと交際を始めたといい、母親は「トーマスの自慢でした」という。

2人の別れ話が出た昨年夏、母親は相手のタレント活動を踏まえ「立場が違いすぎるのだから、そっと彼女の夢を応援し、気持ちを尊重するように」と諭した。

池永容疑者は事件直後に母親の携帯電話に連絡し、電話を代わった知人に死ぬことをほのめかしたという。

母親は「時間を巻き戻せるなら体を張ってでも止めたかった」とコメント。

また同日、警視庁は京都市右京区にある母親も住む同容疑者の自宅で家宅捜索を行い、パソコンなどを押収した。

同容疑者が一時期住んでいた大阪市東淀川区のマンションも捜索。

母親とみられる女性も立ち会った。
【日時】2013年10月11日
【提供】日刊現代

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