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横浜FCのDFンドカ・ボニフェイスがオウンゴール
J1第14節の川崎フロンターレと横浜FCの一戦が5月14日に行われた。1-1で迎えた後半39分に衝撃的なオウンゴールが決まった。
前半はボール保持率75%で圧倒的に攻めていた川崎だが、後半に入ってからは横浜FCを攻めあぐねていた。
そして1-1で迎えた後半39分、川崎は自陣からロングボールを前線に送ると、途中出場していたFWエリソンが反応。
横浜FCもDFとGK市川暉記が対応に行き、市川がボールをクリアするもこれが小さくなる。このこぼれ球をゴールから約30メートルの位置で拾ったFW家長昭博が右足でシュートを放った。
ボールは無人のゴールへ飛んで行ったが、ワンバウンドしてクロスバーを叩いた。
ここで川崎の攻撃が終わったかと思われたが、クロスバーに当たったボール...
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