7月30日、高校バスケ夏の日本一を決める「令和7年度全国高等学校総合体育大会 バスケットボール競技大会(インターハイ)」女子準々決勝がジップアリーナ岡山で行われ、日本航空高校北海道(北海道)が58-55で京都精華学園高校(京都府)に勝利。3年連続夏冬連覇中だった絶対女王がベスト8で姿を消すことになった。
先行したのは京都精華学園だった。満生小珀を中心に分厚い選手層でプレッシャーを強めて25-33で折り返した。第3クォーターも10-16と京都精華学園がリードを広げたが、14点差で突入した第4クォーターに日本航空北海道が猛追。世代別日本代表に選出されてきた庵原有紗と、司令塔の中村泉咲がけん引し、残り1分でついに逆転。最終盤の攻防も主導権を握ったまま、巧みに女王をかわした。
京都精華学園は2022年からインターハイ3連覇中だったが、準々決勝で敗れ4連覇ならず。同年から続く夏冬連覇も3年連続で途切れることになった。
■試合結果京都精華学園 55-58 日本航空北海道京都精華|12|21|16| 6|=55航空北海|10|15|10|23|=58
🏆試合結果🗾日本航空北海道が女王破る金星…京都精華学園はインハイ4連覇ならず敗退https://t.co/ZKZTZ23M0K日本航空北海道が第4クォーターに大逆転勝利。3年連続で夏冬連覇を成し遂げてきた“絶対女王”は準々決勝敗退となりました。#高校バスケ #インターハイ2025— バスケットボールキング (@bbking_jp) July 30, 2025
🏆試合結果🗾日本航空北海道が女王破る金星…京都精華学園はインハイ4連覇ならず敗退https://t.co/ZKZTZ23M0K日本航空北海道が第4クォーターに大逆転勝利。3年連続で夏冬連覇を成し遂げてきた“絶対女王”は準々決勝敗退となりました。#高校バスケ #インターハイ2025
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