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米野球専門誌「ベースボール・アメリカ」(電子版)は7日までに2000年以降の大リーグでの最高の能力を持った選手として、ヤンキースのイチローを選んだ。
これは同誌が各球団の監督らにアンケートを実施して、打撃力、総合力、ポジションごとの守備力など各部門で選手をランキングするもの。
その結果、イチローが打者部門や外野手部門など計41度トップを取った。
2位はエンゼルスのプホルスで奇しくも同じ年に大リーグデビューしている。
3位はタイガースでサイ・ヤング賞受賞のジャスティン・バーランダー投手だった。
今年に限れば田中が投手部門で2位、スライダー部門でダルビッシュが1位、制球力で岩隈が2位、救援部門で上原が3位。
日本人投手の評価が高い。
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