爆サイ.com 関西版

💹 政治・経済ニュース



NO.12721577
参政党にお株を奪われるれいわ新選組 参院選で「消費税減税論議」は議論深まらず、外国人政策は盛り上がり

 2025年7月20日投票の参議院選は終盤が近づいて、どうやら「既成政党VS新しい政党」の対決構図が浮かび上がってきた。選挙後は、10以上の政党が入り乱れた混乱状況のなかから、石破首相が交代するかどうかよりも、対米関係の経済や安全保障など中期的テーマについて、れいわ新選組や参政党など新興政党から既成与野党にどういった切り込みが見られるかがひとつの焦点になりそうだ。


■議員数は少なくても風穴は開けられる?

 7月3日の公示日。昼下がりの四ツ谷駅前で、れいわ新選組の山本太郎代表は、20分足らずの演説を、こうしめくくった。

「旗揚げから6年、14人の国会議員を生み出しました」
  「消費税廃止どころか減税の議論はかつて、国会の中では死んでいた。2019年の『れいわ』起ち上げから6年。何が起き...
【日時】2025年07月14日 18:30
【ソース】J-CASTニュース

本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。