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NO.12464237
アラサー女探偵が難波秘密倶楽部に潜入した話後編

アラサー女探偵のみなと蒼依です。

前回に引き続き、難波秘密倶楽部に行ってきたお話です。
 ※性的描写が含まれますので苦手な方はご注意ください。

想定以上に綺麗な方でドキドキしながら廊下を歩いているとどこからか男性の情けない声が聞こえて、Rさん(仮称)が笑っています。どこかの部屋が扉を開けたままプレイしているそう。

性のテーマパークっぽくなってきたな…

どうぞ、と案内された部屋は大きな鏡とベッドがあり、檻のような仕切りの先にバスルームが隣接されているという普通の家ではありえない間取りでした。

風俗店用に建てられたのかな、なんて驚くのも束の間、バスルームのど真ん中に鎮座するものに目を奪われました。

ベッドに腰掛けて少しお話し、促されるまま服を脱いで↑に座り、体を清めていただきます。

寒くないかなど気を使ってもらい、くすぐったいような心地よいような感覚に身を任せている間に少しずつ緊張がほぐれていきます。

「体を拭くのでバンザイしてくださいね~」と言われるがまま両手を上げます。

ガチャガチャッ

・・・ん?

いつの間にか両手が繋がれているのです。

「ふふっ、これでもうなにもできないね」

いたずらな笑みを浮かべながら、Rさんは細い指で官能的に私の体を撫でます。
男性のぶ厚い手でされるのとは違い繊細で丁寧で、ひと撫でされるごとに心も体も優しくほぐされていきます。
快感が恥じらいに勝りそうな頃、手枷を外されベッドへ促されました。

「もう少しがんばってみようか」と次々に並べられるカラフルな棒。


※イメージです

きっとこれは好きだわね、こっちはどうかな?これも好きなのね、とまるで玩具で遊ぶ子どものように無邪気に笑いながらあれこれ挿入され、陶酔が波のように次々と打ち寄せます。
幾度かの天国を見てぐったりする私に「とても可愛かったよ」とRさんはまたいたずらに微笑みます。

お礼を言ってお店を出た後、心の赴くまま焼肉をがっつきました。
これがオトコの遊びかァー!うらやましいなぁオイ!!

ちなみに、最初のカウンセリングシートでハード希望を伝えると叩いたり鞭を使ってもらえたりもするそうです。
初めての風俗体験は、これまで経験しなかったことを後悔するほどによいものでした。

※ルーム内の写真は難波秘密俱楽部公式HPより引用しています。

-完-

みなと蒼依
情熱と好奇心、時々執念。真実への探求が私の美学。
愛に不信を感じたら、ガルエージェンシーにご相談ください。

【日時】2025年02月21日 09:17
【提供】探偵ファイル

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