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グローバルグループENHYPEN（エンハイプン）が、9月2日の京セラドーム大阪を皮切りに、日本で初のドームツアーをスタートする。新たな夢の舞台を前に、メンバーのコメントが到着した。
◆ENHYPEN、2度目ワールドツアーで夢の“日本ドームツアー”
今年1月には京セラドーム大阪で初の単独ドーム公演を行い、第4世代K-POPアーティストの中で最速ドームアーティスト入りを果たしたJUNGWON（ジョンウォン）・HEESEUNG（ヒスン）・JAY（ジェイ）・JAKE（ジェイク）・SUNGHOON（ソンフン）・SUNOO（ソヌ）・NI-KI（ニキ）からなるグローバルグループ・ENHYPEN。公演前日に行われたインタビューや公演MCでは、「ENGENE（※ENHYPENファンの名称）のみなさんのおかげで実現できて感謝」「ずっと夢だった舞台」「次は東京ドーム、ドームツアーが夢だ」と話していた。
京セラドーム公演2dayを成功させたENHYPENは、その後3月にはメンバー・JAYの日本シンガーソングライターとのコラボレーションカバーや、今年5月にリリースした韓国4th Mini Album『DARK BLOOD』は1日でミリオンセラーという記録を樹立。7月にはポケモンとコラボレーションした楽曲をリリース。さらに音楽に限らず、グループでファッションブランドのアンバサダーを務めたり、HYBEオリジナルストーリーとENHYPENのコラボレーションにより誕生したWebtoonとWebノベルで連載中の『黒の月: 月の祭壇』が今年1月に1億ビューを突破し成功を収めたりと、様々な分野で世界中で話題を呼び、ENHYPENならではの魅力やカラーを確立しつつ躍進を続けている。
2回目のワールドツアーの日本公演『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’ IN JAPAN』は、デビューからわずか2年10ヶ月での初のドームツアー。とくに東京ドーム公演は、K-POPボーイグループの中でデビューから最速での実現となる。
Mnetの超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー、2021年7月に日本デビューしたENHYPEN。今や飛ぶ鳥を落とす勢いの彼らだが、コロナ禍でのデビューとなり、ENGENEとの対面もなかなか叶わぬ時期もあった。「自分たちには本当に応援してくれているファンがいるのか…」と不安や、思うようにいかない活動への葛藤を抱えながらも全身全霊で進み続けた時期を乗り越え、大勢のファンを目の前に夢の一歩を踏み出した2023年。
様々な経験を経てドームツアーが出来るまでのアーティストに成長した彼らは、8月26日にはデビューから1000日も迎え、再び新たな夢をスタートさせる。そんなドームツアーを前に、ENHYPENの7人から意気込みやドームツアーにかける思いを語ったコメントが到着した。
◆ENHYPEN、メンバーの意気込みコメント到着
＜JUNGWON＞
いよいよ今日から、僕たちの初のドームツアーがスタートします。日本の公演ならではのステージも用意しているので、今日から始まるツアーも、来週リリースの日本3rdシングル「結 -YOU-」も、楽しみにしていてくださいね！
＜HEESEUNG＞
ENGENEの皆さん、楽しむ準備はできていますか〜？会場にいらっしゃる方も、映画館やオンラインで見てくださる方も、一緒に歌って、踊って、思い出を作りましょう！
＜JAY＞
今年の1月に初めて京セラドーム大阪で単独ドーム公演をしましたが、さらに成長したENHYPENの姿をお見せします。まずは今日、2回目の京セラドーム大阪から、再来週の初の東京ドームまで、一緒に盛り上がりましょう！
＜JAKE＞
世界中のENGENEのみなさんとお会いしながら、いつも幸せを感じています。たくさんのENGENEの皆さんと過ごせる瞬間を大切に、かっこいいパフォーマンスをお見せします！
＜SUNGHOON＞
8月も日本で様々な舞台に立たせていただきましたが、僕たちの夏はまだまだ終わりません！「FATE」というツアータイトルのとおり、ENHYPENとENGENEの運命のような時間を共に過ごしましょう。
＜SUNOO＞
ドームという本当に大きな舞台で公演をできることが夢のようですし、幸せです。僕たちのENGENEのみなさんへの感謝や愛を、パフォーマンスを通してお届けします！
＜NI-KI＞
ついに僕たちの夢だったドームツアーが始まります！いつも花道を歩かせてくださって、本当にありがとうございます。ENGENEのみなさんの大きな声を聞けることを、楽しみにしています！
ENHYPENの2回目のワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’』は7月29日・30日に韓国・ソウルを皮切りにスタート。9月に大阪と東京、10月にアメリカ・ロサンゼルス、グレンデール、ヒューストン、ダラス、ニューアーク、シカゴでワールドツアーを続ける。
◆9月5日には日本3rdシングル「結 -YOU-」をリリース
「君」との運命的なつながりを信じる少年の切実な想いをタイトルに込めた、日本3rdシングル「結 -YOU-」は9月5日にリリース。「つながり」と「運命」を意味する赤い糸がモチーフのビジュアルが特徴的で、8月30日0時に公開されたタイトル曲「Bite Me [Japanese Ver.]」のMVティザーでも強烈なレッドカラーが話題を呼んでいる。
圧倒的なクオリティのコンセプトで愛されるENHYPENならではの新たなMVがどのような作品になるのか、楽しみだ。
さらに、「Bills [Japanese Ver.]」、日本オリジナル曲初のバラード「BLOSSOM」が収録される。（modelpress編集部）
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