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Sexy Zoneの中島健人が、20日放送の小山慶一郎と加藤シゲアキがMCを務めるTBS系『NEWSの全力！！メイキング』（毎週金曜深夜24時48分～）に出演。Sexy Zoneとしてのこれまでを振り返った。
◆中島健人「デビューしてから下積みの10年を過ごした」14歳で事務所に入り、17歳でデビューしたことを振り返った中島。同グループの菊池風磨は入所が「1週間後」と同期だが、佐藤勝利や松島聡、2022年をもってグループを卒業したマリウス葉さんは事務所への入所からSexy Zoneとしてデビューするまでの期間が短いこともあり「デビューしてからが大変」「デビューしてから下積みの10年」だったと振り返った。
「最初のスタートの5年はすごく前衛的にやってたけど、皆が行かないといけないこと…グループって大切じゃないですか」としみじみと口にすると「ありがたいことに先陣を切らせてもらってたから、先陣を切った切ったって繰り返しが行われていくうちに気づいたら10年経ってて、自分だけじゃグループってだめなんだなってすごく感じた」とこの10年を回顧。菊池のバラエティでの活躍や、松島の個展、佐藤の舞台出演など、中島によれば「メンバーそれぞれの仕事が目立ち始めたのが2020年くらい」だったと振り返った。
◆中島健人「残るのも善だし卒業して飛び立つのも善」また、「喧嘩とかある？」と小山と加藤に尋ねられると「好きで好きでってお互い好きでグループ組みましょ、っていうグループじゃないんで…」と率直に返答した中島だが、2人から「気をつけて！いなくなるからさ！」とエッジのきいたジョークも。しかしマリウスさんの退き方については2人も「すごいきれいだった」「円満な卒業」と口を揃えた。
中島は「核心突くような発言かもしれないけど、残るのも善だし卒業して飛び立つのも善だと思う」と口を開くと「この社会の中で縛るっていうことが通年的に言うとあまりきっといい風に思われないだろうし、誰かの夢を応援できるメンバーでありたいし誰かの夢を応援できるメンバーであってほしい。それが自分のリテラシーっていうか理念」と自身の考えをしっかりと明快に言葉にした。加藤から「個人で頑張って集まったら音楽をがんばる」というスタイルにNEWSとの共通点を感じると声をかけられると「すごい似てると思います」と笑顔をみせていた。（modelpress編集部）
情報：TBS
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