🎤「Destiny」初回、カオリ（田中みな実）巡る結末に視聴者悲鳴序盤のセリフも話題「悲しい伏線」「胸が痛い」

NO.11781438 2024/04/09 22:38:54

「Destiny」初回、カオリ（田中みな実）巡る結末に視聴者悲鳴序盤のセリフも話題「悲しい伏線」「胸が痛い」

女優の石原さとみが主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『Destiny』（毎週火曜よる9時～※初回拡大スペシャル）の第1話が、9日に放送された。田中みな実演じる及川カオリを巡る結末が話題を呼んでいる。＜※ネタバレあり＞

◆石原さとみ主演「Destiny」

同作は、主人公の検事・西村奏（石原）が、大学時代の恋人・野木真樹（亀梨和也／KAT-TUN）と12年ぶりに再会を果たしたことで、青春時代の“ある事件”が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの“謎”に立ち向かう一方で、真樹との“運命的な愛”に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。

◆カオリ（田中みな実）巡る結末に反響

中学3年生の頃「東京地検」特捜部の検事だった父・辻英介（佐々木蔵之介）を亡くして以来、姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた奏。父と同じ検事になりたい一心で、孤独に勉強に励む奏に、ひょんなことをきっかけに出会った同級生・野木真樹（亀梨和也）の存在をきっかけに、森知美（宮澤エマ）、梅田祐希（矢本悠馬）、カオリという友達ができた。

その2年後、奏と真樹は距離を縮め恋人として結ばれる。奏は、カオリが真樹に想いを寄せていたことに気づきながらも、真樹を失いたくないという願いから気づかないふりをしていた。しかし、カオリは就活で失敗が続きメンタルが不安定に。そんな中での奏と真樹の恋仲でヒステリックになってしまう。

ある日、思い詰めたカオリは真樹を呼び出し、行き先も何も言わずに車を走らせる。そこで奏とは付き合わない方がいいと言うが、聞く耳を持たず怒鳴る真樹を見て顔を強張らせると、自暴自棄したような無の表情で「一緒に死なない？」と口に。そのまま、車のスピードを上げ2人は危険な状態だったが、その後の真相は分からぬまま場面が切り替わり、奏らにはカオリの死だけが告げられたのだ。

初回での怒涛の展開に、視聴者からは「想像してなかった展開」「辛すぎる」「前半がキラキラしていただけに苦しい」「真相を知りたい」と様々な声が上がっている。さらに、カオリが言っていた「ずっと友達でいようね」というセリフにも「これがこんな悲しい伏線になるなんて…」「胸が痛い」という反響が寄せられた。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日

【日時】2024年04月09日 22:29
【提供】モデルプレス

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◆石原さとみ主演「Destiny」

◆カオリ（田中みな実）巡る結末に反響