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女優の石原さとみが、14日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（ひる1時～）に登場。出産後にできた趣味を明かした。
◆石原さとみ、出産後は“工作”に夢中2020年に一般男性と結婚し、2022年4月に第1子出産を発表した石原。司会の黒柳徹子から「最近、工作が趣味になったんですって？」と聞かれると、おもちゃを手作りすることにハマっていると告白。100円ショップで売っているものなどで作れるおもちゃを紹介している本を「夜な夜な読みながら作って…」と明かし、実際に工作したカラフルなおもちゃが紹介された。
おもちゃを作る上で、子供の発達や趣味に合わせることを意識しているそうで、「お菓子の空き箱とか（も使う）。お菓子をいただいたりとかすると、これは何に使えるかなってすぐに思ってしまいます」と笑顔。また、「リアルにキッチンにできないかなと思いまして」と話し、子供のおままごと用のキッチンの水道部分などを、本格的に細工したものも披露し、あまりの力作ぶりに黒柳も「凄いわね」と感嘆した。
また、子どもがそのキッチンを使ったことで自ら進んで行動するようになったと言い、石原は「環境を整えると、促さなくても、一言いうだけでやりたいという気持ちが本人があるから、環境を整えるだけでこれだけ変わるんだなって思いました」としみじみ。子供の成長について「見ていて面白いです。『できるようになるんだ！』と思って」と微笑んだ。（modelpress編集部）
情報：テレビ朝日
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