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「第35回 日本ジュエリーベストドレッサー賞 表彰式」が都内で行われ、橋本環奈が出席した。

過去1年間を通じて「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考し表彰する「第35回日本ジュエリーベストドレッサー賞」。20代からは橋本環奈が選出された。

豪華なジュエリーをまとった橋本は「すごく緊張します…本当にずっしりしていて。本日受賞させていただいて、授賞式に出席させていただくとなって、このジュエリーを見た時に、カラフルな色合いが一番に目について、すごくすてきだなと思いました。昨年『王様に捧ぐ薬指』という作品に出させていただいたんですけど、そこでも『NADIA』さんのジュエリーを着用させていただいたのですごく縁を感じて、本日はありがたいなと思いながら付けさせていただいています」と、まずは緊張しながら喜びのコメント。

また「ジュエリー…とっても大好きなんですけど、やっぱりこのハイジュエリーって、そこまで自信がないというか。ジェリーに似合う女性になれたらいいなという思いはすごくずっとあって、人としての余裕であったりとか、尊敬している先輩方であったりとか、そういった皆さんを見ていて、やっぱり余裕のある女性ってすてきだなと思うので、そういったジュエリーに似合う女性になれたらいいなっていうのは、日々思っております」と続けた。

実は橋本環奈、10年前にも受賞している。「作品でもジュエリーを付ける機会が多くなったり、10代の時とはまた違ったジュエリーを付けさせていただいたり。私自身あの時15歳で、女優としても日々周りの方々に支えられながらなんですけど、少しずつ成長できているのかなと感じる機会もあって。そういった意味では、ジュエリーの似合う女性になれたらいいなと思いますし、それが前回の受賞した時のコメントでもあったので、その時よりは少しジュエリーに似合うようになったのかなっていうのは思います」と自己分析。

「この10年の間にもたくさんの方に出会うことができて、いつも応援してくださっているファンの皆さんもそうですし、あとやっぱりお仕事をする共演者の皆さん、そしてスタッフの皆さんに支えられて、“学び”をたくさん見ることができたので、そういった意味でいうと、そこから吸収しながら、自分の場所に満足せず、日々一歩一歩進んでいくことができたのかなと思います。そんなに自信はないんですけど(笑)、でもやっぱり今後も自己研鑽に励んで満足せず、頑張っていきたいなと思います」と、一層の精進を誓った。

そして最後に橋本からメッセージが送られた。「この『日本ジュエリーベストドレッサー賞20代部門』に選出していただきまして、誠にありがとうございます。日々ありがたいことに、大好きなお仕事をたくさんやらせていただいていて、そういった中で皆さんに目にとどまる機会が多くなっていき、こうしてこの賞を受賞させていただいたことがすごくうれしく思いますし、ジュエリーの似合う、輝きをもっともっと増していけるように、女性としても人間としても成長していけるように、自己研鑽に励んでまいりたいと思います。これからも精進してまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。本日は本当にありがとうございました」と、しっかりとした口調で締めくくった。

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【日時】2024年07月12日 19:00
【提供】BUBKA WEB

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