『日向坂で会いましょう』で竹内希来里と平岡海月の“喜び”が話題に
ⒸByakuya Shobo Co.,Ltd 20257月13日深夜の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:20-1:50、テレ東系)では、「新入生も入ってきたし学力テストでもやっておこう!!」の後編が放送され、成績下位グループが詰め込まれる“OBKルーム”からの脱出に成功した竹内希来里と平岡海月がスタジオ内を駆け回って大喜びする場面があった。
同企画は、約2年ぶりとなる学力テストを実施。国・数・英・社・理の5科目、各50点満点のペーパーテストの結果を基に、成績下位の5人が対決して“おバカナンバーワン”を決める。
英語の「自身のサイリウムカラーを英語で書きなさい」という問題では、アメリカ・カリフォルニア州生まれの坂井新奈が「いけました！」と自信満々の笑みを浮かべるも、「ホワイト×ホワイト」を「write×write」と解答して、若林正恭から「(『書く』が2つで)二度書きになってしまいました」とイジられてしまう。
一方、佐藤優羽は「エメラルドグリーン×エメラルドグリーン」を「Emelald green×Emerald green」と左右でスペルを変えて答えて部分点を狙うも、若林から「(両方合って正解という)馬連で買ってるから…」と注意を受ける。
また、「Combを日本語で書きなさい」という問題では、石塚瑶季、清水理央、蔵盛妃那乃、松尾桜が全員「昆布」と解答。対して、髙橋未来虹はコンボだと思ったのか「連打」と答え、若林から「ストリートファイターやり過ぎなんですよ」とツッコまれてしまう。
社会の「お題の都道府県に関連のある写真を選び、その名称を答える問題」では、鳥取出身の山口陽世が、鳥取のお題で、砂漠に立つラクダの写真を選び、「鳥取砂丘」と解答。しかし、写真はサハラ砂漠を写したもので、見事に引っ掛かってしまった山口は「私、ふるさと大使してるんですよ…」と頭を抱えて爆笑をさらう。
成績優秀者の順位発表では、6位の金村美玖は「(前回の4位から)下がりましたけど、妥当だと思います！」と満足げな表情を見せ、5位の正源司陽子は「私、賢いっ！」と叫んで大喜び。そして、2位の宮地すみれを1点差で上回った松田好花が1位となる。
ほか、座り位置がスタジオと別室の“OBKルーム”とで明暗が分かれる20位と21位の発表では、20位でスタジオ内を死守した清水が思わず握った拳を天に掲げて歓喜する一方、21位の山口は椅子から崩れ落ちる。
その後、22位に藤嶌果歩、23位に渡辺莉奈が入る中、24位に坂井、25位に下田衣珠季と五期生がランクインしたことで、先輩メンバー2人が“OBKルーム”脱出が確定する。
「もう先、行ってていいっすか？」といち早く出ようとする小西夏菜実を、平岡海月が「絶対、私だから！」と止めるなど、OBKルーム内は異様な盛り上がりを見せる。結局、脱出できたのは、平岡と竹内希来里で、スタジオ入りした2人はスタジオ内を駆け回って喜びを爆発させた。
次回の「日向坂で会いましょう」は7月20日(日)深夜2:20より、「帰ってきた ひな川淳二の怪談ナイト」を放送予定。
