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土建屋よしゆきさんの通夜に出席、島田紳助の“現在”

「まさか、本当に参列するとは思いませんでした。タレント時代ではありえない話ですよ」 そう語るのは、お笑い関係者だ。

3年前に芸能界を電撃引退した島田紳助が、先月31日に肝不全のため死去したタレントの土建屋よしゆきさん(享年58)の通夜に参列した。

2人は、関西ローカルの『紳助の人間マンダラ』(関西テレビ)などで共演。

高校時代からの親友で、紳助が漫才師になる時には、よしゆきさんに「コンビを組もう」と誘ったほど。

紳助は亡くなる前日にも数人の仲間とよしゆきさんの病室を訪問。

葬儀にあたって紳助は、本名の「長谷川公彦」の名前で供花を2つ出した。

紳助が供花を出すことは珍しく、いかによしゆきさんの存在が大きかったのかを物語っている。

「紳助は葬儀嫌いで知られ、タレント時代だったら絶対に参列していない。芸能界を引退して、丸くなったのだろう。少し前にロン毛にヒゲ顔の近影が報じられたが、かつてのピリピリした雰囲気はなくなり、優しいオッサンになったと評判だった」(別のお笑い関係者)

一時は芸能界復帰のウワサも流れ「昨年夏には具体的な番組名も報じられたが、結局消滅してしまった。芸能界に未練がないわけではないが、世間にバッシングされてまで戻る気はないのだろう」(同)。

では現在、紳助は何をやっているのだろうか?

紳助を知る人物は「ゴルフ三昧ですね。相手は昔からの仲間が多いそうですが、奥さんともよく行っているそうですよ。タレント時代は、それこそ多くのグラドルと“不適切な関係”がウワサされた紳助さんですが、引退後は意識的に奥さん孝行しているそうです」と証言する。

大好きな沖縄やハワイ、グアムにも旅行に出かけているという。

「関西の後輩芸人と飲んだり、東京に遊びにきて“紳助ファミリー”と食事することもあるそうです」(前出お笑い関係者)

大阪に多くの不動産を所有し、金には困らない紳助。

悠々自適な生活を送っているようだ。
【日時】2014年08月10日 12:00
【提供】日刊サイゾー

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