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木村拓哉CM契約ゼロ危機 トヨタに続きダンディハウスも契約終了

キングカズこと横浜FCのFW・三浦知良が出演する「男のエステ ダンディハウス」の新CMが、先月28日からスタートした。

三浦が同ブランドの広告キャラクターを務めるのは、2002年以来15年ぶり。

運営するミス・パリ・グループは、三浦の起用を「今年50歳を迎えられてもなお“磨き続ける”その姿は、メンズエステのリーディングカンパニーとして日本中の男性をカッコよく磨き上げてきた『男のエステ ダンディハウス』をまさに象徴するものです」「自分自身を磨き続けることは決して簡単なことではありません。しかし三浦さんの揺らぐことなく、夢や希望、理想に向かってさらなる高みを目指す姿を私たちは知っています」(公式サイトより)としている。

「『ダンディハウス』といえば、12年から5年にわたりイメージキャラクターを務めてきた元SMAP・木村拓哉のイメージが強いが、今年の契約更新はなかった。理由は明らかにされていないが、ターゲットの男性が“木村に憧れを抱いていない”と判断された可能性も」(芸能記者)

木村といえば、22年間にわたってCMキャラクターを務めてきたトヨタ自動車とのCM契約が、4月に終了していたことが判明。

現在、ジャニーズ公式サイトに掲載されているCM出演情報は、タマホームとデサントの2社となっている。

「デサントはアジア各国でグラフィック広告が展開されているものの、日本の契約は含まれておらず、日本で残っている広告契約はタマホームのみ。しかし、そのタマホームも、SMAP独立・分裂騒動以降は、演歌歌手の坂本冬美や、シンガーソングライターの矢野顕子が出演する期間限定CMばかり放送し、木村バージョンの出稿が激減。次回の契約更新は厳しいのでは?」(同)

SMAPの独立・分裂騒動では、“裏切り者”としてバッシングが相次いだ木村。

現在の活躍ぶりとは裏腹に、パブリックイメージは著しく低下している。

「“ジャニーズ残留派”であることから、事務所の好待遇を受けている木村ですが、連ドラ『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)、公開中の映画『無限の住人』、来年公開の『検察側の罪人』と主演作が続々と発表されている。しかし、広告業界は“世間の鏡”とも。木村のタレント価値が問われています」(同)

“CM契約ゼロ”の危機を迎えている木村。

SMAP解散騒動で負った傷は、想像以上に深そうだ。
【日時】2017年06月01日 20:30
【提供】日刊サイゾー

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