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お笑いタレント・加藤茶の妻である加藤綾菜が5月より芸能事務所「ツインプラネットエンターテイメント」に所属し、芸能活動をスタートさせたことが分かった。
綾菜は11日にインスタグラムを更新し、鈴木奈々、東菜摘との3ショットを公開。
事務所主催の餃子パーティーに参加したことを報告すると「皆んな同じ事務所です。嬉しいです」と喜びの声を綴った。
ところがこの報せを受けたネット上の反応は「この人何の芸があるの?」「再婚相手でも探す気か」「加藤茶と結婚する前からタレントじゃん。しつこく売名するな」といった声が多く、あまり好意的でないようだ。
それどころか「やっぱり結婚の目的は加藤茶の名前を使って自分を売り出すことだったか」「芸能活動が条件の結婚だったんじゃない?」などと結婚の真意まで疑う声まで上がってしまった。
「綾菜は11年に当時68歳だった加藤茶と45歳差婚をして話題となりましたが、あまりの年齢差に当初からその真意を勘ぐられていました。遺産目的とも売名目的だとも言われていましたね。実際当時、加藤茶は懇意にしていたあるテレビ局のプロデューサーに綾菜のテレビ出演を相談していたことは確かなようです。また、民放関係者の間では『嫁(綾菜)の売り込みが異常にしつこい』と噂になってもいたようですので、芸能活動への野心を持っていたのは明らかです。当時はかなりバッシングを受け、実話ナックルズと同じ出版社から発行されていた『メンズナックル』(大洋図書)にキャバクラ嬢として登場していたことなどもスクープされてしまいました」(芸能ライター)
一方、SNSなどでは今さら綾菜が芸能活動を再開したことの意味を深読みしてこんな声も上がっている。
「加藤茶のお迎えが近いのでは?」というのである。
「14年にテレビ出演した際の加藤茶はロレツが回らず、目つきも怪しい状態でした。その時にも『綾菜の高カロリー高脂質料理のせい』なんて良くない噂をされていましたが、5年経った今、加藤茶はすっかり健康を取り戻しています。6月にもザ・ドリフターズの仲本工事、高木ブーらと関東近郊で公演を行っていますし、お迎えどころか調子は良さそうですよ。とはいえ加藤茶も76歳ですし、今後のことを考えると元気なうちに綾菜の活動を後押ししたいのでしょう。今ならまだ小林麻耶夫妻のように夫婦タレントとして活動できるでしょうし『嫁をよろしく』といったところなのでは」(同ライター)
結婚が売名だったかどうかはさておき、夫婦仲は円満そのもの。
同じく年の差婚だった磯野貴理子夫妻のように離婚することもなく、近ごろでは「綾菜は良妻」という声も上がることもあるようだ。
末永く仲のいい夫婦であってほしいものである。
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