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「元運転手が告発&音声流出」糾弾会議で森昌行氏を恫喝?たけし「オイ、刀出せ」殴りかかる

彼女と出会って、殿は変わってしまった——。

ビートたけし(72)の10年来の弟子で運転手を務めていた石塚康介さんは、「週刊新潮」11月14日発売号で、たけしの愛人とされてきた横井喜代子さん(仮名)からのパワハラ被害と提訴した事実、そしてたけしと横井氏との「真実」を明かしていた。

石塚さんはさらに、たけしらによる「オフィス北野」の元社長・森昌行氏への“糾弾”の詳細も明かす。

コトが起きたのは2018年2月11日。

東京都世田谷区にあるたけしの自宅兼事務所、通称「等々力ベース」だった。

たけしはこの日、軍団と会計士ら約10人を引き連れ、森氏を取り囲んだ。

「その日、殿と軍団は『金を貰い過ぎだ』『10億円なんてもんじゃないに決まってる』『株主総会になぜ呼ばない』『会社の株はどうなっているんだ』などと、延々とカネ絡みのことで森さんを追及していました。それも約3時間にわたって——」

石塚さんによれば、13年に横井氏と出会って以降、たけしはカネにうるさくなった。

この“糾弾会”も、横井氏に影響されたたけしが、森氏の役員報酬が高すぎると思い込み、開かれたという。

会では森氏に対する怒号や悲鳴が飛び交い、現場はカオスと化した。

その様子を収めた音声は現在「デイリー新潮」で公開中だが、激高したたけしが「おい、刀出せ!」と口にする一幕も。

実際、たけしは、木の棒を手に森氏に殴りかかろうともし……。

「軍団も入り乱れての阿鼻叫喚。私は咄嗟に殿を羽交い締めにし、殿が右手に握りしめていた『武器』を取り上げ、放り投げました」
“殿”は「正常」ではなかった、と振り返る石塚さん。

11月20日発売の週刊新潮で、その告発の第2弾を掲載する。

■たけし「オイ、刀出せ」
2018年3月末にオフィス北野を退所したビートたけし。

その騒動の渦中を収めた音声が流出し、週刊新潮が報じている。

当時社長だった森昌行(現代表、つまみ枝豆)をビートたけしの自宅兼事務所で取り囲んだ「糾弾会」が行われた。

「糾弾会」が行われたのは2018年2月11日で、ビートたけしが退所すると発表される1か月前(発表は同年3月14日)。

音声は一部聞き取りにくい部分もあるが、ハッキリ聞こえるのは森昌行が「殿自身が経営には……」と言いかけたところでビートたけしが「オイ、刀出せ」と激高する。

音声が変えられてわからないが周りの人がそれを見て叫びながら「やめてよ」と止める音声も確認できるが更にビートたけしは「なめてんじゃねーぞ、コノヤロー」と詰め寄っている。

「あなた、あなた本当にやめて」という女性の声も聞こえるが、それに耳も貸さず「てめぇ、いい加減にしろよ、コノヤロー」と怒りが収まらないビートたけし。

少し落ち着いたビートたけしは「普通だったら、軍団もお前半端じゃねえぞ。お前、いいか? こんな、お前30年も騙され続けて、最後の最後にこのザマだぞ。この汚さ。見たか。え? 株もみんな返せよ」とここで音声は終わっている。
【日時】2019年11月20日
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