河南省鄭州市の鄭州博物館で9月1日夜、中国でこの百年間に発見された百大遺跡の出土品を集中的に展示する「中国百年百大考古発展展」が開幕した。同展では、人面と魚の文様をつけた彩色の盆型土器「人面魚紋彩陶盆」、北方紅山文化時代の竜を彫った玉「紅山文化玉猪竜」、良渚文化の玉器「良渚紋玉琮」、三星堆遺跡から出土した金箔の仮面を被った青銅人頭像「三星堆戴金面罩青銅人頭像」などの「国宝」級重要文化財が一挙に展示された。中国新聞網が伝えた。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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