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フィリピン・マニラ首都圏で強盗被害、邦人男性に発砲
イメージ・マニラ市内を警戒するフィリピン国家警察(2025年7月7日撮影)
イメージ・マニラ市内を警戒するフィリピン国家警察(2025年7月7日撮影)
イメージ・マニラ市内を警戒するフィリピン国家警察(2025年7月7日撮影)

 2025年7月9日午前2時ごろ、マニラ首都圏マカティ市J.P.リサール通り付近で、日本人男性が拳銃を使用した強盗事件の被害に遭った。事件は同男性が歩道を歩行中に発生し、背後から近づいた犯人が拳銃を向けながら被害者のショルダーバッグを奪おうとしたもの。

 被害者が抵抗したため、犯人は被害者を殴打。その後バッグを強奪し、バイクで待機していた仲間と共に逃走した。被害者が追跡した際、犯人は発砲したものの、幸いにも被害者には弾丸が当たらなかった。

 この事件を受け、在フィリピン日本国大使館は邦人に対し、防犯意識を高めるよう呼びかけるとともに、強盗に遭った場合は抵抗せず身の安全を第一にするよう助言している。現在、フィリピン国家警察が犯人の行方を追っている。

【日時】2025年07月10日 16:15
【提供】Global News Asia

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