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1週間のうちに4人の女性から性的暴行の容疑で告訴され、歌手・俳優生命の危機に立たされているJYJのユチョンだが、5人目となる被害女性が登場した。
ソウル江南警察署は6月29日、「昨日、あるメディアの報道で、5番目の被害者がいるという内容が出てきた。
ほかの4人と同じく風俗店の従業員だったこの女性は、テレビ局MBCの番組に登場。
それによると、彼女はユチョンとの行為に同意しておらず、さらに生理中だったにもかかわらず、ユチョンは「でも、お前と俺の相性がいいか試してみたい」なとど言って、無理やり性的関係を持ったそうだ。
清潔で真面目という印象の強いユチョンのイメージは、もはや落ちるところまで落ちたといっていいだろう。
彼女については、まだ不明な点が多いものの、先に性的暴行を受けたと告訴した女性4人には、奇妙な共通点がある。
それは、暴行を受けた場所が“トイレ”ということだ。
ユチョンはいずれの場合も、女性をトイレに連れ込んで行為に及んだとされている。
ユチョンの“トイレ好き”は、コアなファンであれば、周知の事実かもしれない。
というのも、2014年7月に日本の横浜アリーナで行われたファンミーティングでのこと。
1万7,000人が集まったそのイベントで、司会者から「お酒に酔うことはないですか?」と聞かれたユチョンは、「ありますよ。家に帰ったらトイレでまったりしたり、そのまま寝たりすることもあります」と答えている。
韓国ネット民からは「トイレイパー(トイレ+レイパー)」「最終便器ユチョン(最終兵器とかけて)」「同伴便器(東方神起とかけて)」などと、文字通り“汚名”がつけられているありさまで、当分事態は収まりそうにない。
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