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「ファイザー2回目の接種後に歩行不可」…1000万ウォン出費したという軍人=韓国

新型コロナウイルスワクチンの副作用を主張する事例が相次ぐ中、今度は軍に服務中の20代の男性がファイザー製ワクチン2回目の接種後、「歩けなくなった」としてワクチンとの因果性を認めてほしいと訴えた。韓国青瓦台(大統領府)の国民請願掲示板によると、自分を軍人だと明かしたAさんは去る21日、「軍服務中、ワクチンの副作用で歩けずにいる 助けてください」というタイトルの請願文を掲載した。この請願は同日午前9時30分基準、約3700人が同意した状態だ。Aさんは「ことし4月に軍入隊し、自隊配置の完了後、現在一等兵として服務中」とし「去る7月29日にファイザー製のワクチン2回目の接種を受けてから、突然足の痛みで歩けなかった」と主張した。続けて「両すねのしびれから2か月が経った今、膝の痛みに胸の痛みまである」と述べた。Aさんは「ここ2か月間、専門病院に通いながら検査を受けたが、すべての検査は正常で、原因不明の痛みで引き続き検査ばかりしている状況」とし「正確な診断名がないという理由で、部隊軍病院でも治療が不可能だと、外部の病院での治療を勧められた」と伝えた。Aさんは「個人が使える請願休暇もあと10日」とし「すべての病院でワクチンの副作用が疑われるというが、関連性を明らかにしにくいという理由で診断書発行は難しく、どんな治療もできない」と吐露した。さらに「すでに1000万ウォン(約100万円)相当の検査と入院費、漢方治療費がかかった」とし「漢方治療でそれなりにふくらはぎが温かくなり、足の指は動かせるようになった」と明らかにした。Aさんは「持病はなく、健康だった。身体検査1級を受けて入隊した健康な青年がワクチン接種後、突然足の痛みが始まり歩けなくなった」とし「状況がさらに悪化しないよう、適時に治療でもできるようにしてほしい」と訴えた。一方、新型コロナウイルスのワクチン接種者らは相次いで副作用の被害を訴えている。前日には「ファイザー製ワクチン2回目を接種をした夫が半身麻痺と脳梗塞の診断を受けた」とし、副作用に関する疾病庁の責任ある答弁と補償を要求する請願が掲示された。また、去る18日には「モデルナ接種後、体から血が止まりません。私の子どもたちを守らなければならなりません」というタイトルの請願が掲示された。また、同日「モデルナ2回目接種後、母が脳出血で倒れた」という請願も掲載され、副作用を主張する事例が次々と提起されている状況だ。
【日時】2021年10月22日 11:12
【提供】WoW!Korea

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