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🏛️ 広島市雑談


NO.11860694
未だあくまで日本原爆投下を庇護釈明するアメリカの正義とは
先の大戦下で連合軍が日本にトドメを刺すため使われた奥義、原爆は今では国際通説上では核兵器開発の成果を試すための強行な人体実験論、が被害側支援勢力の意思を受け最有力に成ってはいるが未だ加害国で世界の警官を自認する合衆国連邦政府の公的表明は之に完全に反発する。

1番有名なのは敵味方共に大戦末期の破滅的死傷被害を最小限で済ます為のパフォーマンスとして敢えて民間人大量殺戮を演じた、というのが最有力意見だが、

これについては確かにアメリカからみたら味方側の被害もさる事ながら、開戦前から大日本帝国がいかに国民総動員的道連れ覚悟で欧米連合軍に宣戦したという本心を忍び込ませていたスパイや暗号解読等から読んでいた。今でも中東や北の国とかアメリカから悪の枢軸呼ばわりされた国家はこの旧日本軍的勝算、則ち自国が決死的特攻猛威を奮えば例え被害甚大でも国際社会は同情に動き自国に有利な終戦を迎えられる、いわゆる捨て鉢戦法を目論んでるのは明らかで、実際日本軍は進攻先のインドとか大人口誇る南口アジアで国際世論を日本側に同情させる根回し行いながら、国内本土はいくら被害がでても降伏の気配すら見せなかった。

アメリカ側は民間人に対するビラ勧告も殆ど効き目が無いと判り、もし最終的に焼夷弾とかの空襲により日本国内住民の半数近くが死傷する惨状結果に比べれば一時はナチスへの脅し目的で開発した原爆を実地使用し、早く降伏を効果的に迫り、その方が結果的に敵の死傷者圧倒から救えた、と豪語し憚らないのだ。

このアメリカの兵器開発と実用の手法は世界大戦の止まった原爆以後も続き、例えばベトナムの時のナパーム、枯れ葉剤。イラクの時の大量化学兵器。更に最近では無人爆撃機やドローン兵器、ロボット兵器が泥沼開戦及ばずして先に敵の大将を暗殺して収拾、悲惨な両国死傷者大量発生を未然に防いでる。とアメリカ流正義を世界中に豪語している。

その反動なのか。流石に無敵の合衆国も国内に蔓延る銃乱射事件多発や人種暴動、ハリケーン被害、更に世界一の死傷者迄発生の野放しされた現在の新型コロナ禍。
もはや世界一豊かで最強の国は怪訝さも世界一レベルと認知された
[ 匿名さん ]