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無許可で接待営業を行ったとして、東京・町田市のガールズバーの経営法人など4法人が書類送検されました。改正風営法で法人が摘発されるのは全国で初めてです。
風営法違反の疑いで書類送検されたのは、東京・町田市のガールズバー「BAR Qualia」の経営法人、神奈川県相模原市の合同会社「HOPE」など4法人で、風俗営業の許可を得ずに、女性従業員に男性客を接待営業させた疑いがもたれています。
警視庁によりますと、「BAR Qualia」は今年4月に行政指導を受けてからも無許可営業を続け、おととし5月からのおよそ2年で1億5000万円ほどを売り上げていたとみられています。
この店の経営者の男は先月29日、無許可で接待営業を行ったとして逮捕されていて、取り調べに対し、「営業を黙認していた」などと供述しているということ...
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