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【簡単に説明すると】
・ミス慶応コンテストが未成年の飲酒で中止に
・実は集団強姦の事実も発覚 強姦行為ををカメラで撮影し実況
・被害者の女性は警察に被害届けを提出
毎年行われているミス慶応コンテストの企画が、7月下旬より告知されていた。
ミス慶応からは過去に数多くの有名人やアナウンサーなどを輩出している名誉あるミスコンテストだ。
しかしそんなミス慶応が、公式サイトとTwitterにて今年は中止になったことが告知された。
理由は企画・運営を行う慶應義塾広告学級研究会の不祥事。
同団体は9月2日に懇親会と称し、ゲームをしながら複数の未成年の学生に対して飲酒をさせていたことが発覚。
これにより今年のミス慶応コンテストは中止となった。
慶応大は学生団体である広告学研究会に対して解散を命じている。
既にミス慶応コンテストのウェブサイトは閲覧出来ない状態で閉鎖されており、Twitterアカウントも削除されている。
しかし、中止理由は未成年の飲酒だけではなかったことが明らかになった。
『週刊文春(10月20日号)』にて報じられている。
その中止理由は1年生女子への集団強姦だった。
事件が起きたのは未成年の飲酒の起きた日と同じ9月2日で、神奈川県葉山町内にある慶應義塾広告学級研究会の合宿所。
慶應義塾広告学級研究会に所属していた学生は「夏野間に運営している海の家の撤収を行う作業のため6人の男子学生が合宿所に泊まっていた」と明かす。
作業終了後に酒を飲むことになり呼ばれたのが6人と顔見知りだった1年生のAさん。
深夜にお酒で意識の無くなったAさんに襲いかかったという。
しかも、その様子を学生が撮影し実況まで行っていた。
まだ表沙汰にはなっていないが、Aさんの母親は警察に被害届けを提出したと認めている。
警察が動き出せば表だって報道されるだろう。
慶応大は飲酒としか発表していないが、この集団強姦の事実を知って解散命令を出したのか不明である。
4月には東大でも似たような集団強姦事件が起きており、院生5人が逮捕された。
詳細は13日発売の『週刊文春』および『週刊文春デジタル』に掲載される。
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