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「中国兵の遺体が鎖に繋がれて」桑原征平さん語る戦争トラウマ「日記を読んで、父が暴力的だった理由がわかった気がした」

「戦後80年の今こそ、改めて戦争の真実を伝えなあかんと思っているんです」。そう語るのは関西テレビの名物アナウンサーだった桑原征平さん(81)だ。

征平さんの父は1938年から1年間従軍していた。「出征前の父は優しかった」と母はたびたび語ったが、征平さんが知る父は、ほとんど働かず、常に暴力で母や息子たちを苦しめる暴君だった――。

■「行ったら殺すぞ!」。次兄が五輪出場しても、父は母に応援を許さなかった
献身的に働く母に支えられ、地元の高校を卒業した桑原さんは、1963年、2人の兄と同じ東京の成城大学に進学する。

「成城大学は学費が高くてね。当時の入学金は30万円。けど、『兄ちゃんたちと同じ大学に行きたい』と言うたら、『ほな、お母ちゃんがんばる』と、行かせてくれたんです」

反対する...
【日時】2025年08月10日 11:00
【ソース】女性自身
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