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【「TIF」で見つけた“ネクスト美女”紹介】坂道・48グループ・イコノイジョイなどから今注目の5人
8月4日から6日にかけてお台場・青海周辺エリアにて世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2023(以下、TIF2023)」が開催。ここでは、出演していたメンバーから、今モデルプレスが注目するネクストアイドル5人を紹介する。

◆【日向坂46】小西夏菜実



まずは、2022年秋にお披露目された日向坂46の4期生から、小西夏菜実(こにし・ななみ/18)をピックアップ。

応募総数5万1038通の狭き問を突破した4期生12人は、昨年9月から10月に渡り1人ずつ公開されると、SNS上で大きな話題に。2004年10月3日生まれ・18歳の小西は、4期生の初単独公演「おもてなし会」(2023年2月/千葉県・幕張イベントホール)にて、楽曲『こんなに好きになっちゃっていいの?』のセンターを担当するなど、活躍の場を広げている。

今回、4期生は初の「TIF」出演となったが、小西は緊張を見せることなく、堂々とした姿でパフォーマンス。無邪気な笑顔から大人の魅力漂う眼差しまで様々な表情を披露し、ひときわ存在感を放っていた。

◆【≠ME】河口夏音



指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ・≠MEからは、河口夏音(かわぐち・なつね/22)を紹介。

河口は、2001年7月29日生まれ。2022年には4枚目シングル『す、好きじゃない!』に収録された楽曲『こちらハッピー探検隊』で初センターに抜擢。「パントマイム」「腹話術」など多くの特技を持ち、面白いキャラクターも人気だ。

今回の「TIF」のステージでは、スパンコールが煌めくへそ出し衣装に、大きなリボンが印象的なポニーテール姿で登場。抜群のスタイルと爽やかな笑顔で会場を沸かせていた。

◆【AKB48】徳永羚海



AKB48のステージで脚光を浴びたのが、2006年10月1日生まれの高校2年生・徳永羚海(とくなが・れみ/16)。徳永は2019年、鳥取県代表としてチーム8(2023年4月より活動休止)に加入。「れみたん」の愛称で親しまれ、2022年にはAKB48の初のリアル・バーチャル混合ユニット「AKB48 SURREAL(エーケービーフォーティエイト サーリアル)」にて、“アバターセンター”SURRYに抜擢され、話題を呼んだ。

「TIF」のステージにはキュートなツインテール姿で登場し、楽曲『君だけにChu!Chu!Chu!』ではセンターを担当。

同楽曲は、2013年にAKB48グループの研修生(当時)メンバー・小嶋真子、岡田奈々、西野未姫、北川綾巴、渋谷凪咲、田島芽瑠、朝長美桜で結成されたユニット「てんとうむChu!」の楽曲で、根強いファンも多い人気曲だ。

予想外の選曲に会場はざわめいていたが、徳永は堂々とした姿でステージに立ち、観客を圧倒。パフォーマンス後には、大きな歓声が起こっていた。

◆【CANDY TUNE】立花琴未



TikTokで話題を集めるFRUITS ZIPPERの妹分として、2023年3月に誕生したばかりのフレッシュな7人組アイドルグループ・CANDY TUNEからは、立花琴未(たちばな・ことみ/21) をピックアップ。

立花は、渡辺美優紀がプロデュースした期間限定のアイドルユニット・Ange et Folletta(アンジュ エ フォレッタ)にて約4年間活動した後、同グループのメンバーに抜擢。ロングヘアの大人っぽい雰囲気と「ことみ語録」と呼ばれる独特な言葉遣いのギャップも魅力的だ。

「TIF」ステージでは、10年間習っていたというモダンバレエの経験を活かしたしなやかなダンスで、圧巻のパフォーマンスを披露。スラリとしたスタイルも目を引いた。

◆【僕が見たかった青空】早崎すずき



最後に、8月30日に1stシングル『青空について考える』でデビューする僕が見たかった青空から、2005年3月13日生まれの早崎すずき(はやさき・すずき/※「崎」は正式には「たつさき」/18)を紹介。

僕が見たかった青空は、2023年2月に「乃木坂46公式ライバル」として発足。同年6月、応募者数3万5678人から選ばれたメンバー23人がお披露目され、デビューを控える中、今回「TIF」のメインステージとなる「HOT STAGE」のグランドフィナーレに登場した。

黒髪ロングの清楚な雰囲気が印象的な早崎は、ピアノやバイオリンを長年続けており、コンテストで入賞経験もある実力の持ち主。

ステージでは緊張した面持ちを見せながらも弾ける笑顔で観客を魅了。今後活躍の場を広げていくことにも、期待が高まっている。(modelpress編集部)

【日時】2023年08月20日 18:00
【提供】モデルプレス

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