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お笑いタレントのやす子が、23日～24日に都内で開催される品川区民芸術祭 品川アーティスト展2023にて、自身が手掛けた作品を展示する。
◆やす子、ホッケー日本代表にエール品川区にゆかりのあるアーティストの作品展示やパフォーマンスが披露されるこのイベントは今年で15回目を迎える。また、フィールドホッケーの聖地である大井ホッケー競技場が品川区にあることをきっかけにつくられたフィールドホッケー応援企画「ホッケースティックアート第2弾」の作品も展示される。
フィールドホッケーで使用されるスティックを自由にデザインするホッケースティックアート。今年は造形作家、書家、歌手など様々なジャンルの品川区にゆかりのあるアーティスト10人のほか、やす子も制作に参加し全11点が展示される予定だ。今年の7月下旬に真っ白なスティックを受け取った模様をやす子がSNSにUPすると「出来上がりが楽しみ！」などファンのコメントで溢れた。
やす子の作品タイトルは「カモフラはい〜」。「自衛隊芸人なので迷彩柄をテーマに作りました。こっそり色んな動物が隠れているので楽しんでいただけたら嬉しいです！」とコメント。また、今月9月2日に25歳の誕生日を迎え「皆さんに笑顔をとどけられるようにがんばります！はいー！ホッケーの試合を見に行ってみたいです」と抱負を語った。
さらに、23日より開催されるパリオリンピック出場をかけたアジア競技大会に出場するホッケー日本代表サムライジャパン・さくらジャパンへのメッセージを聞かれると「並々ならぬ努力をされた皆様には本当に頭が下がります。日本から全力で応援させていただきます！パリー！！」と韻を踏んだコメントで締め括った。（modelpress編集部）
◆「品川区民芸術祭 品川アーティスト展2023」概要開催日時：2023年9月23日（土）・24日（日）11：00～17：30
開催場所：きゅりあん（7Fイベントホール、リハーサル室他）
ホッケースティックアート 参加アーティスト
Marron（刺繍イラストレーター）、toco（クリエイター）、浦野真樹（詩人、絵本作家）、小川千尋（画家）、神谷一郎（イラストレーター）、杏月（書家）、庄司みずき（歌手）、ハヘロ（木工・ガラス作家）、藤尾香織（元ホッケー日本代表／イラストレーター）、本山浩子（イラストレーター）、やす子（芸人）
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