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SUPER EIGHT丸山隆平、グループ改名後の2ヶ月間で応援ムード実感「端境期になった」メンバーから舞台応援メッセージも<ハザカイキ>
SUPER EIGHTの丸山隆平が31日、都内で行われた舞台「ハザカイキ」のプレスコール&囲み取材に、共演の勝地涼、恒松祐里、作・演出の三浦大輔氏とともに出席。グループの改名から2ヶ月が経った心境を明かした。

◆丸山隆平、グループ改名で「応援してくれるムード」実感

同日に初日を迎える「ハザカイキ」。主演の芸能記者を演じる丸山は「今朝、SUPER EIGHTの安田章大さんから『ガンバ!』みたいなLINEがきた」と報告し、他のメンバーからも「今送られているんじゃないかな?」と取材中に連絡があることを期待していた。個々の活動が忙しく、メンバーが舞台鑑賞に訪れることは不透明だそう。「充実しているのはいいことなので、あんまり無理して来ず、休むときは休んでほしい」と呼びかけた。

また、グループ名が「関ジャニ∞」から「SUPER EIGHT」に変わってから約2ヶ月。心境を聞かれると「グループ名を変えるって決断したのは自分たち。今年が周年でもあるので、いい“端境期(ハザカイキ)”になったのでは。ファンの方も一般の方も、ちょっとクスッとしながらも応援してくれるムードをこの2ヶ月間で感じた」と告白。ただ、新しいグループ名にはまだ慣れていないようで「いまだに(前のグループ名を)言っちゃいますね。周りのスタッフさんや共演者の方も前の名前が出てきてしまう。しばらくご迷惑をかけてしまうんだろうなって、体感としてはあります」と語った。

また、後輩グループ・Aぇ! groupのデビューがついに決定したことについて、「大阪時代に交流があった。朝の番組ですれ違ったり、写真撮ったりとかありました。彼らも多方面で活躍しているので、むしろ遊んでくれなくなった。良いことだと思います」とお互いの多忙を喜んだ。

◆丸山隆平主演「ハザカイキ」

芸能界を舞台に、マスコミとタレントという特殊な関係の中、“時代の価値観の変容に踊らされる人々”を独自の視点で浮き彫りにする会話劇。鋭い感性とリアルを追求した演出で、現代の若者の生態と人間の本質を描き、賛否渦巻く衝撃作が代名詞ともいえる三浦氏が演出を務める。3月31日から4月22日まで東京・THEATER MILANO-Za、4月27日から5月6日まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される。(modelpress編集部)


【日時】2024年03月31日 15:17
【提供】モデルプレス

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