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GACKT愛人説、摂食障害、醜形恐怖症……釈由美子

女優の釈由美子(36)が、14日放送の『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)で「妖精が見える」などと不思議発言を連発した。

かつて「“小さいおじさん”が見える」と公言し、バラエティ番組などで「パジャマを着て体操していた」「鏡餅の上のミカンを小脇にかかえて走り去った」「着ていたジャージに“村田”と書いてあった」「全身を使ってスマホを操作していた」などと数々のエピソードを披露していた釈。

しかし、3月放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、“小さいおじさん”について振られると「もう見ないです」ときっぱり。

“脱・不思議キャラ”とも取れる発言が話題となった。

だが、今回の『櫻井有吉アブナイ夜会』では、不思議キャラが完全復活。

釈がはまっているという登山の様子にカメラが密着すると、山道を歩きながら「この道とかさあ、私の背中でフルフルフルフルって。フルフルフルフルって羽を感じるの」「私を守ってくれてる妖精たちの羽が、フルフルフルフルって喜んでる」「フルフルフルフル……」などと発言。

このVTRについて、MCの有吉弘行が「妖精見えちゃってるし、結構やばかったですよね」「フレーズが全部やばい」と指摘。

すると、釈は「みんな、それぞれ(妖精を)持ってるんです。肩に乗っかったりしてるじゃないですか。その子たちに羽が生えてて」と妖精について説明。

さらに、「(妖精は)普段、都会のコンクリートジャングルに疲れちゃって、ショボーンとしてるんですよ。でも、山とかに行くと、すごく覚醒して、羽音がフルフルフルフル〜って。その音が聞こえるんですよ。羽の粉が舞ってるのも見える」と続けた。

これに、ネット上では「不思議おばさん」「イタい」「“小さいおじさん”の次は、“妖精”か」「もう、36歳なのに……」「キャラよりも、顔変わりすぎ」といった声が見受けられる。

釈といえば、昨年4月に自身のブログで「ふとした瞬間に放心状態になります」「もう誰を何を信じていいのかわからなくなって 人間不信になりそうです」などと投稿。

この2日後にも「これまで築き上げた信頼や軌跡が、ガラガラと崩れ落ちていく音が聞こえます」「明日から、どうなっちゃうんだろうね」と、ネガティブな文章を連発。

この頃、ネット上では「釈ちゃんが、またメンヘラ期に入ってしまった」「危なっかしい」という声が相次いだ。

また、2012年9月、歌手のGACKTとの10年にわたる肉体関係を一部週刊誌に報じられた釈だが、昨年6月になって突如、否定するコメントを発表。

「だいたい連絡先も全く知らないのに どうやって、プライベートで逢えるっていうんでしょうね」などと言葉を荒らげた。

「釈は、“GACKTの愛人”報道以降、仕事が激減。さらに、不思議ちゃんキャラも押し出さなくなってしまった。しかし、ここ最近は仕事も私生活も順調。彼女は昔から、“ポジティブ期”に不思議発言を連発する傾向があるため、現在、妖精について語っているということは、メンタルが安定している表れでしょう」(釈を知る芸能関係者) 

以前、摂食障害や醜形恐怖症など、次々と心の病気であることを告白し、暗い表情をみせていた釈。

見えなくなった“小さなおじさん”同様に、今後、「妖精が見えない」と言いだすことがなければいいが。
【日時】2015年05月15日 20:30
【提供】日刊サイゾー

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