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抜群のプロポーションで高い人気を誇る女優の長澤まさみ（28）。
特に推定Eカップと言われる豊満なバストは、多くの男性を虜にしてやまない。
28日に行われた『第28回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』の授賞式にもバストラインがくっきりとわかるセクシーな衣装を着て登場し、「刺激的すぎる」といった声が殺到している。
長澤は、今年6月公開の映画『海街diary』（是枝裕和監督）での演技が認められ、助演女優賞を獲得。
「すてきな名誉ある賞をいただけてうれしいです。これからも精進して息の長い女優さんになれるように頑張ります」とコメントし、同作で主演女優賞に輝いた綾瀬はるか（30）と新人賞を受賞した広瀬すず（17）と共に喜びを分かち合った。
作品を振り返った中で、是枝監督から「色気のある女性を」と演技指導されたことを明かした長澤。
笑顔でセクシー担当だったと話した長澤に向かって、花束贈呈のために駆けつけたリリー・フランキー（52）は「ちょっとエッチな映画を観た気分になった」と映画の感想を述べながら、「なによりも今日の衣装が素晴らしい。来年は下半身もシースルーにしましょう」と目の前のセクシーな衣装を絶賛した。
リリー・フランキーがセクハラじみた言葉を投げかけたのも納得。
この日の長澤は、ゆったりとしたパンツをはきながらも、上半身はボディラインがはっきりとわかるピッタリとしたスケスケ衣装を着ていたのだ。
そんな長澤を各メディアは
「大胆ドレスで会場魅了」
「妖艶衣装で出席」
などのフレーズで紹介。
ニュースサイトに彼女の姿が掲載されると瞬く間にネットに拡散され、「まとめ系サイト」などでも話題になっている。
この長澤を見たネットユーザーたちからは、
「いくら何でもエロすぎるでしょ」
「ヌーブラが透けちゃっているんですけど」
などの驚きの声のほか、
「小顔で脚も長くって胸も大きいとか奇跡！」
「芸能界ナンバーワンのスタイル」
と絶賛の声が相次いだ。
中には、長澤ほどの人気女優がここまで大胆なドレスを着る必要があるのかとの指摘もあるが、多くのファンを魅了したことは間違いなさそうだ。
「長澤さんは4姉妹の物語を描いた『海街diary』の冒頭から妖艶な下着姿を披露し、美脚を強調したセクシーなシーンを随所に見せてくれた。
今回の授賞式では笑顔を浮かべながらセクシー担当だったと話していましたが、是枝監督も映画公開時のインタビューなどで『長澤はエロス担当』と明かしています。
そういったこともあり、関連イベントに出席する際、より色っぽさを前面に出した衣装にしているのかもしれません。
初日舞台挨拶や授賞式、それに映画祭などは、女優にとって晴れ舞台で、こういった場面で輝きを放ってこそスターだといえます。
劇中での役とも、そもそもの本人のキャラクターとも違う、"女優"を見せる場ですからね。
今回も大胆な衣装が話題になってますが、"東宝の大看板"長澤まさみはこのくらい貫禄がないと困りますよ（笑）」（芸能ライター）
今年5月にフランスで行われた『第68回カンヌ国際映画祭』のコンペティション部門に『海街diary』が出品され、綾瀬らと共にレッドカーペットに登場した際にも、美しいカラダのラインをアピールしたドレス衣装で「別格」「セクシーさではひとり勝ち状態」と称賛された長澤。
6月の初日舞台挨拶では、ドレスの脇から横乳が見える大胆すぎるノースリーブ衣装でステージに上がり、大きな話題になった。
「イベントに出席するたびにセクシーな魅力で注目を集める長澤さんには、グラビアなどの仕事にも積極的になってほしいとの声も大きい。
彼女ほどの人気女優となればなかなか難しいとは思いますが、『海街diary』で共演した綾瀬さんは今年3月発売の写真集『SEA STORIES Haruka Ayase』（宝島社）で水着姿を披露していますからね」（前同）
2016年にはNHKの大河ドラマ『真田丸』をはじめ、同名人気漫画を原作とするゾンビ映画『アイアムアヒーロー』や人気脚本家の君塚良一氏が監督を務める『グッドモーニングショー』などに出演する長澤。
セクシーな魅力が発揮されるかはわからないが、来年も抜群のプロポーションで大いにファンを喜ばせてほしいものだ。
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