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バナナマン日村 「紅白ウラトーク」5年目落選 「淫行報道」の余波と呼び水

『第69回 NHK紅白歌合戦』の副音声『紅白ウラトークチャンネル』の出演者が12月21日に発表され、今年はサンドウィッチマンと渡辺直美が担当することが明らかになった。

同コーナーは2014年から、バナナマンが4年連続で担当していたことから、ネット上では「淫行報道の余波」ではないかと物議を醸している。

バナナマンは今年9月、「フライデー」(講談社)報道により、日村勇紀の過去の“淫行事件”が騒動に。

16年前日村は、21歳と年齢を偽ってファンレターを送ってきた16歳少女と関係を持ち、後に実年齢を本人から聞かされるも、その後も交際を続けていたという。

「しかし、話があまりにも古いこと、日村本人や所属事務所もすぐに謝罪を行ったことなどから、世論が日村を猛バッシングするということにはなりませんでした。直後、日村は『キングオブコント』(TBS系)の審査員を控えており、TBSサイドは代役としてバカリズムらにオファーをかけていたものの、大炎上には発展しないとの判断から、降板には至らなかったようです」(TBS関係者)

「フライデー」報道の余波としてはNHKが、報道の3日後に放送予定だった『バナナマンの爆笑ドラゴン』を別番組に差し替え、11月放送に延期されたことだけと見られていた。

「『ウラトーク』の出演者がサンドウィッチマンに変更されたことにより、コーナーファンからは悲鳴が上がりました。14年当初からバナナマンの『ウラトーク』はとても好評で、出演継続を期待する声も多かったのですが、NHKとしてはスキャンダル報道を“スルー”できなかったというところでは」(スポーツ紙記者)

なお、日村報道の直後、「フライデー」には過去の芸能人スキャンダルに関するタレコミが急増したのだという。

「古い携帯やPCに眠っていた画像が、『もしかしたらお金になるのかも』と思われてしまったのでしょう。とはいえ、日村の淫行報道は、もはや世間的には忘れ去られつつあったのですが、ここへきて“紅白降板”という事態へ発展してしまったとあって、また“タレコミ急増”の呼び水になってしまうかもしれません」(同)

“過去の不祥事”とはいえ、実際に犯した過ちであれば、今後の芸能界で表沙汰にされるのは避けられないのかもしれない。
【日時】2018年12月26日
【提供】サイゾーウーマン

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