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アメリカでは1200万人がレプティリアンの存在を信じている!

フリーメイソンやイルミナティといった陰謀論は沢山ある。

今回はそんな陰謀論のひとつ「レプティリアン陰謀説」について触れてみようと思う。

アメリカのBBCの元スポーツライターで、自らを「神の子」と称する、デイヴィッド・アイクの著作『大いなる秘密』のなかでアイク氏は、「世の中はレプティリアンに支配されている」とのべており、この説をアメリカでは1200万人もの人々が信じているという。

■レプティリアンとは?

レプティリアンとは爬虫類人類の事である。

いくつかの説があるが、ひとつは地球で進化した爬虫類人類が、科学の発展の伴い宇宙に移民するようになり、地球を離れ、何万年後にまた戻ってきたとする説。

もうひとつの説は彼らは、はじめから故郷の星から何千年前に地球にやってきて、身分を隠して人類と共存しているという説がある。

■レプティリアン疑惑のある有名人たち

陰謀論ではお馴染みのロックフェラー家や、銀行家として一京円もの資産を保有すると言われるロスチャイルド家、ビル・クリントン元アメリカ大統領、バラク・オバマ元アメリカ大統領、ブッシュ元アメリカ大統領もそうだという。

日本の天皇家や、首相のなかにもレプティリアンの疑惑がある人物とされている方が…

◎まとめ

レプティリアンがなんのために地球を支配しているのかというのにはいくつかの説がある。

人間を支配してただ単に楽しんでいるとする説や、人間社会を使って実験をしているとする説など、確かにツッコミどころが満載な陰謀論であるとは思う。

陰謀論否定派の論客はいつも「証拠を出せ」という。

しかし何故いつも肯定派だけが証拠を提示しなければならないのだろうか?

陰謀論を否定するのなら、否定派も証拠を提示するべきだと思うのはおかしいだろうか?!
【日時】2017年03月17日 13:10
【提供】秒刊SUNDAY

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