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2021年7月27日、タイ政府の新型コロナウイルス状況管理センター(CCSA)によると、新型コロナ変異インド型(デルタ株)がバンコクでは80%前後とみられている。
今日の発表では、新たに14,150人の人の感染確認者が見つかった。死亡者は118人になった。
今月に入り、爆発的に感染確認者が増加しているため、バンコク首都圏では、新たに新型コロナを発症し症状が悪化しても、受け入れ病院を見つけられないケースが多い。
昨日の発表では、これまでに15,960,778回のワクチン接種が行われている。【編集:KM】
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