🔫 徳島自衛隊・軍事

陸上自衛隊の採用する機銃の発射サイクルは
静止射撃から低速少数ターゲットを想定したものであり
決して高速ではない。
しかし、ﾍﾘｺﾌﾟﾀｰへ積載して銃空からの掃射となると
その発射速度はあまりにも心もとない
発射速度が低いと必要な弾丸を送り込むのに必要な時間が長くなりそれだけ
危険滞空時間が長くなる　たとえば掃射の際　５ﾒｰﾄﾙ四方のｴﾘｱ　１０メートル四方の目標ｴﾘｱ
などを攻撃しようとすれば長時間の射撃連射が必要となる　ヘリコプターは高速で移動しようにも
下手をすると半ばホバリング状態まで速度を落とさなければ、打撃を与えられない
状態だ。　それでは、ヘリコプターは容易に撃墜されてしまう
離島防衛出動にて　ヘリコプターやおオスプレイによる兵員輸送及び
銃空からの支援射撃において、miniｇｕｎかそれに匹敵する高速発射サイクルレートの
機銃は自衛隊に必要であると考える